ミル退院しました

昨日、一部を除いた5箇所の手術を無事に終え、本日退院しました。
残念ながら今回の手術のメインであった脂肪腫の手術は、
実際、お腹の皮膚を切ったら脂肪腫ではありませんでした(T_T)

通常、脂肪腫だと、皮膚を切ると脂肪の塊があるので、それを
切除して縫合となるみたいですが・・・
ミルの場合、皮膚を切ったら筋肉で、しかも薄くてペラペラ・・・
筋肉内に脂肪腫がある場合もあるそうですが、脂肪があっても
腹膜があれば張りがあるそう・・・とにかくペラペラなので、筋肉を
切ったらすぐ臓器があるという可能性もあり、リスクが高いと判断し、
そのまま閉じたそうです。

伝わりにくいかもしれませんが、層で表すと、こんな感じかな?

【脂肪腫がある場合】
 ---皮膚---        ---皮膚---
 -- 脂肪腫 --  手術 →
 ---筋肉---        ---筋肉---
 ---腹膜---        ---腹膜---
 ---臓器---        ---臓器---

【ミルの場合】
 ------皮膚-------
 -----薄い筋肉------
 ----腹膜ないかも?----
 ------臓器-------

ミルのお腹の膨らみは臓器という可能性があるかもしれません。
腹壁ヘルニアなのかな?と思い、先生に聞いてみましたが、
腹壁ヘルニアにしても大きすぎるみたい
このままミルのお腹の膨らみが何なのかわからないのは心配なので、
先生の紹介で「日本動物高度医療センター」で診てもらうことになりました。




脂肪腫以外の手術ですが・・・

【臍ヘルニア】
 問題なく手術できました。
 2mmの穴だと聞いて、あまりにも小さくてびっくりです。
 結構膨らんでいたので、もっと大きいかと思っていました。

【首・左前足】
 問題なく切除できました。

【頭・尻尾】
 両方とも、かなり周りにくっついていたそうですが、できる限り切除
 してもらえました。
 (尻尾はできものが3箇所もありました)
 頭と尻尾については、病理検査に出しているので結果待ちです。

【血液検査の結果について】
5月の血液検査で血液を機械にかけて分離した時の上澄みが、
乳濁していましたが、今回は通常の透き通った状態に戻って
いたそうです。
それからBUNの数値も高かったのですが、正常値になりました。
その他の項目もすべて正常値でした。


術後2日目なので、まだまだ傷が痛々しいですが、ミルはすごく元気です。
元気すぎていつも通りジャンプするのでこまっています(>_<)

体の傷舐め防止の服は用意していましたが、頭をこすることまで
考えていませんでした。
頭をすごくこするので、こすり防止を思案中です。
食事の時にスヌードができるようにしておけば、スヌードでカバーできたかな?

病院疲れで爆睡中のミルです



ミルが初めて脂肪腫と診断されたのは、細胞診で脂肪しかなかったからです。
でも、今回のことで、細胞診だけでは正確な診断ができないのだ思いました。
細い針でさして細胞を取って調べるだけの検査ですから、当然さす場所によって
結果が変わるのはあたり前といえばそうですが・・・。
人のように詳しく検査して病名を特定してから手術できればいいのですが、
動物医療は検査料だけでも金額がすごく高いですものね。
検査結果が脂肪しかでなくて、詳しく検査しましょうとはならないですよね。
ミルの先生が、無理に手術しちゃう先生でなくてよかったと思っています。

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プロフィール

Author:ミルリンママ

365日ミルリンのお世話係
ワンコのごはんや、おやつを
作ることが大好きです♪



2004年5月12日生まれ
2014年6月から血尿がでて、出血性の腎嚢胞であることがわかり現在は漢方薬治療中!遊ぶことが大好きだから、またおもいっきり走れるよう、病気と闘ってるよ!

2006年6月2日生まれ
ボール遊びが大好き♪控え目だけど、実は気が強い!

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